ウェル・ヴィレッジ君津 0439-52-2233
じんクリニック 0439-55-5544

医療 玄々堂君津病院との連携 万が一も安心の環境

透析

私たちが目指したのは「透析のできる“家”」。透析は、週に3回、数時間かかる治療を要し、これは一生涯続くことになります。そんな透析だからこそ、「わざわざ“透析”に通う」のではなく、日常のワンシーンとして続けることができれば――私たちの思いは、ここから始まりました。

日常の生活空間から、命をつなぐ透析クリニックへ。移動は、ほんの数フロアです。気の合う仲間とともに食事をとり、リハビリで体を動かし、午後からは入浴や散歩を楽しむ。そんな中で「ちょっと透析に行ってきます」という日常。患者さまやご家族の負担は、だいぶ軽くなるのではないでしょうか。


もちろん、ご自宅から透析治療に通われている方もいらっしゃいます。単独のクリニックとは異なり、この地で43年間、腎臓疾患診療を柱として、地域に根付いた医療を展開してきた病院だからこそ、高度な透析スキルをもったスタッフが対応します。


通所リハビリテーション

ウェル・ヴィレッジ君津の1階、玄関のすぐ横には、大きなガラス窓に囲まれたリハビリテーション室があります。ここには、ご入居者さまのほかにも、デイサービスとしてリハビリテーションに通って来られる方がいらっしゃいます。


リハビリテーションのスタッフは、病院のリハビリテーション室と兼務しているスタッフもいるので、病院と同レベルのリハビリテーションを実施しております。
私たちが目標とするのは、身体機能の改善や維持、これによる「日常生活の自立」です。リハビリテーションの過程では、基本動作能力の改善だけではなく、応用動作能力や社会適応能力の改善も図ります。ご入居者さまの日常生活をより豊かにし「その人らしい生活」を送れるよう支援いたします。


病院

医療と生活をどう結び付けるのか。私たちが最初に抱えた課題でした。
病院が造るサービス付き高齢者向け住宅だからこそ、ご入居者やそのご家族に、安全や安心を届けたい。もしも急な体調不良に見舞われたら、もしも転倒などのケガをしたら……高齢者であるからこそ、ある日突然、医療が必要となることがあります。


そんな時、すぐに対応できる救急病院があり、日々の生活の様子もしっかり伝えることができる。この体制から生まれる「安心感」を、実感できるサービス付き高齢者向け住宅を目指しました。
日常の生活空間から、時には病院へ。そしてまたここへ帰ってくる。「本当の安心」を感じているのは、私たちかもしれません。


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